パパ活でパパを好きになるなんて実際にある?お付き合いに進展した場合のメリットと注意点
最初はお金のために割り切ってパパ活していても、男性と親しくしているうちに相手を本気で好きになってしまうというケースは決して珍しくありません。
ただ、出会いが出会いということもあり、パパ活でパパを好きになることがあっても、関係を進展させていいか悩む女性は多いでしょう。
パパ活している男性にもさまざまなタイプがいて、風俗代わりにしているパパもいれば、若い恋人がほしいので出会いのきっかけにしているパパもいます。
もし、パパ活でパパを好きになることがあり、相手が女性と本気で恋愛したいと考えている男性であれば、上手くいく場合もあるかもしれません。
よく聞かれるのが、定期パパなどで長期的なお付き合いが続いており、プライベートを明かしてもいいと思えるほどの信頼関係を築いてから恋人になるケースです。
運よくお付き合いができた場合、裕福な男性が多いことや、体の相性も事前に確かめられることで、不満を持ちづらいというというメリットもあります。社会的地位が高い男性を捕まえられれば、結婚して安定した生活を送れる可能性が高いでしょう。
しかし、どんなに好きになったパパがいい人でも、お金で女性を買える男性であることは留意しておかなければなりません。
見た目が好ましく、お手当も十分にもらえて、遊びかたがスマートな大人の男性に憧れる女性は少なくありませんが、魅力あるパパは女性を選び放題です。
恋人になった後も浮気する可能性がとても高く、早い段階で関係を解消することになるかもしれません。
もちろん、恋人になった段階でお手当はもらえなくなりますから、好きになっても恋心は明かさないまま、あくまでパパ活相手として接しておいたほうが得るものが多く、失うものが少ないとも考えられます。
また、中にはお金をかけずに体の関係だけを持ちたいという理由で、女性と恋人になりたがる男性も紛れているため、くれぐれも注意しなければなりません。
いずれにせよ、パパ活でパパを好きになることがあっても、簡単に心の内を明かさずに、相手の本質を慎重に見極めていかなければならないでしょう。
出典:パパ活アプリ・サイト人気おすすめ比較ランキング2023年最新版
パパ活で定期的に会う頻度はどのくらいなのか属性や契約別に解説していく
パパ活を始めるに当たって気になるのは会う頻度はどのぐらいがベストなのかということですが、これは各々の属性や契約によって異なります。
パパ活の場合には相手の属性や契約によって合う頻度が変わってくるので、それぞれ会う頻度のベストパターンを頭に入れておくと便利です。
パパ活で会う頻度として最も多いのは月8~11回となっているのですが、これは相手がパパ活女子が学生やフリーターのケースが多いようです。
パパ活女子が学生やフリーターの場合には自由時間が多いだけではなくバイトの代わりにパパ活している女子も多いので月8~11回という回数になります。
月8~11回という数字は多いようですが、基本的に計算上は週2日会うというのが平均となっており、これはパパが平日は仕事であるという属性によります。
ただパパ活を本業としている女子の場合には月15回以上、週4日以上という頻度で会う事もあり、これも相手の属性によって異なるのが分かります。
次に多いのが月4~7回というパターンで2週間に1回会うかどうかという頻度になりますが、これには属性というよりも契約による違いも影響しているのです。
つまり月4~7回で2週間に1回というパターンの場合には契約で体アリの場合が多いので、その分会う頻度も制限されているケースがあるのです。
最も端的に言えば体アリの契約なので1回のパパ活で得られる報酬が多くなる分、会う頻度も少なくなっているというケースです。
パパ活の平均的な会う頻度ですが、これはあくまで参考例でありその多くは事前に契約によって合う頻度が決まっているケースが殆どです。
月極契約と呼ばれる月単位で1ヶ月の内に何回合うかをあらかじめ決めておくことで、お互いスムーズにパパ活を行えるようにしているのです。
この月極契約の場合には自由時間の多い女子は会える頻度が増えていき、またパパの経済的状況によっても会える頻度が上下していくのが通例です。
このようにパパ活で会う頻度というのは相手の属性や契約内容によって左右されていくものなのです。